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2025.10.30

株主を中心とした11,096人が来場!「カブアンド」初のリアルイベント
  「カブアンド総会(*1)」をKアリーナ横浜で開催!

前澤友作が“カブアンドの未来”をプレゼン
豪華ゲストとのトークセッションや来場者全員参加のゲーム大会も

株主を中心とした11,096人が来場!「カブアンド」初のリアルイベントの様子

株式会社カブ&ピース(代表:前澤友作、所在地:東京都港区)は、カブアンド初となるリアルイベント「カブアンド総会」を、10月28日(火) Kアリーナ横浜にて開催しました。本イベントは、日頃から当社を支えてくださっているカブアンドの株主および会員とその同伴者の方々に向けて開催し、事前にチケットをご購入いただいた11,096人が来場しました。本イベントでは、お笑い芸人の吉村崇さん、タレントの重盛さと美さんの進行のもと、代表の前澤友作によるプレゼンテーションや、来場者全員が参加するゲーム大会等を行いました。また、スペシャルトークセッションには、芸人・童話作家の西野亮廣さん、幻冬舎編集者の箕輪厚介さん、株式会社シーラホールディングス 代表取締役会長グループ執行役員CEOの杉本宏之さんが登場し、会場を大いに盛り上げました。

*1 本イベントは、会社法に基づく株主総会ではございません

「カブアンド」初のリアルイベントに11,096人が来場!

平日の夜でありながら、会場には株主を中心とした11,096人が来場しました。 来場者の平均年齢は48歳、最年少は18歳、最高齢は88歳で、全国47都道府県からご来場いただきました。 サービスを使った分だけ株がもらえる(*1)という日本初(*2)の試みでありながら、サービス開始からわずか1年で、 これほど幅広い年代や地域の方々とつながることができたのは、カブアンドにとって大きな成果です。

*1 カブアンドでの株の受け取りにはサービス利用と株式の申込が必要です。 お申込前に当社ウェブサイト内の目論見書をご覧ください。

*2 サービスの利用を通じて、自社の未上場株式を取得できるスキームが日本初であることを意味します。(2024年11月自社調べ)

前澤友作が“カブアンドの未来”をプレゼン 「第2期募集の発行価格」は、第1期から2倍の「6円」に。上場目標は最短2026年10月! (*1)

イベント冒頭、ステージに登場した前澤は、「感無量ですね。サービス開始から、まもなく 1周年を迎え、 今回皆さんとリアルにお会いすることができて、すごくうれしいです!本当にありがとうございます!」と来場者に挨拶。 続いて昨年2月に設立した株式会社カブ&ピースのこれまでの歩みと、決算概要、直近の新サービス等を報告しました。 さらに、今後の予定として、11月1日から全国で放送を開始する新TVCMをお披露目しました。 このTVCMは、今年9月にスタートした新企画「カブアンドスクラッチ」の認知拡大と本格展開を目的とした内容になっています。

また、今後の株式発行価格についても、前澤自らが発表しました。 「第2期募集の株式発行価格」は第1期の2倍(*2)となる「6円」であること、 さらに続く第3期募集の発行見込価格は「6〜10円」(*3)となる見込みであることを伝えるとともに、 総力をあげて10円を目指していく方針を示しました。

さらに、株主からの関心が最も高い“上場に向けたスケジュール(*1)”についても言及し、 「上場準備が本格的にスタートしており、上場目標は最短2026年10月です。 遅くとも2027年12月までになんとしても上場しようと頑張っています!確約ではなくて目標です。 皆さん、頑張りましょう!」と発表すると、会場からはどよめきと共に大きな拍手が沸き起こりました。

加えて、前澤は上場のその先のビジョンについても言及しました。 「カブアンドの最大の強み、『インベスタマー(顧客兼株主)』の力を活かし、 皆さんと共に上場後の新たな事業や社会貢献を共創していきたいです」と自らが思い描く理想の未来を語りました。

最後に、「前澤が、もし総理大臣になったら」という話題から「(僕がもし総理大臣になったら)資本主義を変えたいです。 与える側と与えられる側だけの社会ではなく、一人ひとりが主役になれる社会“共創資本主義”を創りたい。 国民総株主を目指し、カブアンドで変えていく。みんなで変えていきましょう!」と力強く呼びかけ、 現在の資本主義への問題提起とともに、カブアンドのテーマである「国民総株主」の実現、そしてその先の「共創資本主義」への挑戦を宣言し、プレゼンテーションを締めくくりました。

*1 上場および上場時期について確約するものではありません。上場目標時期は、上場に関する一般的なスケジュールからの想定です。市場環境や上場審査の状況によって変更となる可能性があります。

*2 「2倍」というのは、発行価格を単純比較した結果を示したにすぎず、当社の企業価値が2倍になったことを意味しません。

*3 発行価格は、当社の企業価値を示すものではありません。また、第3期募集の発行価格が6円以上となることを保証するものではありません。

豪華ゲストによるステージ、豪華景品があたる来場者全員参加のスクラッチ大会に来場者が熱狂! エンディングでは前澤によるドラムパフォーマンスも

イベントの前説には、前澤とも親交の深いお笑いコンビのちゃんぴおんずが登場しました。 ちゃんぴおんずは、「まさかこんなところでネタができるなんて」と感動しつつ、 「僕たちは前澤さんに日本で一番面白い芸人だと太鼓判を押していただき、 この3年間芸人として走り続けることができました」と自己紹介。 前澤のお墨付きが今回のイベント出演の経緯だったことを話し、会場を巻き込むリズムネタで会場の空気を一気に温めました。

続いて、お笑い芸人の吉村崇さんとタレントの重盛さと美さんが進行役として登場。 1万人超える聴衆を前にした重盛さんは「え、すご〜い!人だ〜!本物だ〜!」と大きなリアクション。 吉村さんがすかさず、「本物です!リアルなイベントでございますから!」と鋭いツッコミを入れると、 会場からは笑いが湧き起こりました。続けて、吉村さんは、「何か今日とんでもないことが起こりそうな、そんな予感がしますね。 ここにいる皆さんが日本と未来を動かしていく、そんなワクワク感が止まりません」とコメントし、 会場の熱気に圧倒された様子でした。
イベント終盤には、「カブアンドスクラッチ 総会ver.」と題し、来場者全員参加のスクラッチ大会が行われました。 1等の景品は株引き換え券10万枚とハワイ旅行というスケールの大きさに吉村さんは、 「この中の誰かが必ずハワイに行ける!しかも引換券もついている! 皆さん、これ(=景品)が出てから途端にやる気が出てきましたね(笑)」とコメント。 豪華景品をかけて、1万人を超える来場者が一斉に盛り上がり、会場は熱気に包まれました。

エンディングでは、前澤自らがドラムの生演奏を披露。約20年ぶりに観客の前でドラムパフォーマンスを披露したという前澤は、 「嬉しい!言葉にならないです、本当に嬉しい!」と演奏後も興奮冷めやらぬ様子。 最後に、「また(リアルイベントを)やりたい!もっともっと大きなところでやりたい。 皆さんにもかかっているので、一緒にお願いします!」と来場者にメッセージを送り、イベントを締めくくりました。

カブアンド総会を終えて─前澤友作コメント

カブアンド総会を終え、代表の前澤はカブアンドで公開した自身のブログで、次のように振り返っています。

以下、カブアンド掲載の「前澤社長の記事」より抜粋。
https://kabuand.com/mz/articles/18npkhqdty2c0a6y06d2yrtxtr

最高の夜でした。

1万人を超える皆さんの、息づかい、視線、表情、笑顔、拍手、涙、声。その一つひとつを感じながら、 丁寧にお話しさせていただきました。

同ブログ内では、カブアンド史上初のリアルイベント「カブアンド総会」のアーカイブ映像を無料公開しております。ぜひご覧ください。

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